「ち」の素の漢字は「知」
ひらがなは、漢字を素に創られました。
そのため、私は素の漢字を思い浮かべると、バランスを意識しやすくなると教えていただきました。
「ち」の素の漢字は「知」で、私は、以下のように理解すると「ち」が書きやすくなりました(*^^*)
- １画目：「知」の左側「矢」の２画目「ー」
- ２画目：「知」の左側「矢」の「ノ」と右側「口」を繋げて書いた
「ち」を美文字に書くコツ
素の漢字「知」を意識して、「ち」を美文字に書くコツは・・・
- ２画目の始めは、少し膨らませて書く
- ２画目の曲がる部分は丸くと曲がり、少し右上に上がるように書く
- 終わりは中心線で終わる
「ち」を書く時に意識すること
- 縦長に書く
- 丸みを帯びるように書く
「ち」は２画目の書き方で、表情がだいぶ変わってきます＾＾
- １画目をもっと短く書くと縦長が強調され、シュッとしたイメージになります。
- ２画目で曲がった後、少し右上に上がるように書くと書きましたが、まっすぐ横に書くと、違う雰囲気になります。
- 最後の丸みも少し尖った形で書くと、また違う雰囲気になります。
いかがでしょうか？＾＾
何度か書いていくうちに、自分にしっくりくるバランスが見つかるはずです♬
あなたが、いいなと感じる「ち」を、創っていただけたら嬉しいです(*^-^*)
今日もありがとうございました！